キュリー温度の特性はメディアにも応用出来る

キュリー温度の特性はメディアにも応用出来る

磁石のキュリー温度をご存知でしょうか。 一定の温度以上になると、強磁性の性質が失われることです。 磁石のキュリー温度は、一般的に770℃だと言われています。

なぜ、770℃が一般的に知れ渡っているのか。 それは、磁石のキュリー温度が、鉄の場合だと770℃だからです。

ところで、この磁石のキュリー温度は、特性を応用することが出来ます。 磁石のキュリー温度の特性を応用した、記録メディアがあるのです。 記録メディアとは、光磁気ディスクのことです。

光磁気ディスク以外にも、 ソニーのミニディスクなどといったメディアに使用されています。

第7回「温度に敏感なリードスイッチ」の巻|じしゃく忍法帳|TDK ...
感温フェライトというのは、キュリー温度を境に、磁性体としての性質を急変させる材料です。 ... 温度が上昇して、キュリー温度を超えると、感温フェライトの透磁率は著しく低下して、永久磁石の磁束は強磁性体であるリードの中を通るようになります。 ...
磁石の種類と特性
原料の供給不安などから、フェライト磁石のように一般的ではありませんが、キュリー温度が高いため高温に強く、また割れにくい点などから、計器用などを中心に根強い需要があります。 ... 温度特性. 熱による減磁は大きい磁石です。 ...

また、あまり知られていないメディアにも、磁石のキュリー温度は応用されています。 それは一般的には普及しなかった、CD-MOです。 CD-MOという言葉、聞いたことがある方は非常に少ないでしょう。

こういったメディア以外にも、キュリー温度の特性は使用されています。 一般的には、温度制御が求められる一部の分野で応用されていることが多いようです。

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